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Learning STUDYって何なん??

本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当校は普通の塾とは少し違う指導を行っています。
一見、普通に聞こえる授業でも普通の塾では出来ない指導です。
それはどんな指導なのか?ホームページの情報だけでは解り辛いですよね。
今回はこの場を借りて「Learning STUDY」を詳しくご説明させていただきます。

Learning STUDYは当校のオリジナルテキストを用いて、志望校対策の基礎をつくる授業です。
当校のテキストはグレードが分かれており、Sとmgは国公立大学の過去問、MとStは難関私立大学の記述問題で構成されています。
「東京大学に合格したいから」と言って東京大学の問題ばかり解いていても合格出来ません。
入試問題で問われている本質(ポイント)を見抜いて、それを解答用紙に記入する事で得点につながる。
入試問題は毎年異なる問題が出題されるので、過去問が解けても本番で点数がとれるとは限りません。
受講生が知りたいのはテキストの答えではなく、「解答用紙に何を書けばいいか」です。

もちろん、解答用紙に書く内容が問題文を読んだらすぐに書けるわけがありません。
もし「あれ?簡単に解けてしまった」と思えたなら、他の受験生も同じことを思っていますし、もしかすると解き方が違うかもしれない。
それでは得点差はつきませんし、逆に得点差がついてしまうかもしれません。
そうです、塾にとって大切なのは「点差が付く解答をどう作成したらいいか」を伝える事なのです。
問題に対する「考え方」を時間をかけてじっくり養成するのがこの「Learning STUDY」です。

当校の授業は全て50分で統一いています。
普通であれば50分で2題解くべきなのですが、当校では50分で1題~1.3題と決めています。
毎年、問題を厳選して作成したテキストは「来年の入試で出題されやすい問題」を選んでいます。
そのような超良問だからこそ、丁寧に解かないともったいない。
丁寧に解説するからこそ、その問題の解き方や考え方が十二分に理解でき、自分に足りていてない能力も理解できます。
そして、出来ない・足りないものを補うように勉強していく。
そのような個人個人異なる課題と自分で発見して対峙していく授業です。

「講師が主導」が普通の塾の在り方なのかもしれません。
ですが、受験をするのは生徒達であり、講師はそのおまけに過ぎないと当校では考えています。
だからこそ、私達は生徒達の「出来ない・足りない」ものと向き合う指導をしています。
その基本が「Learning STUDY」です。

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