いつも当校にご期待いただき誠にありがとうございます。
STUDY STUDIO代表の服部 智仁です。
2026年共通テストまであと2週間程となりました。
受験生は1日1日を大切に受験勉強の最終準備に取り掛かっているのではないでしょうか。
受験業界では「A判定の大学は不合格になりやすい」と言われています。
もちろん、無試験の大学や一般的な私立大学は別です。
例えば、東大や京大の実戦模試でA判定をもらっているからといって「合格圏内にいる」という確証はないのです。
「じゃあ、模試の判定って何なの??」
そうなってしまいますよね。
模試の判定はあくまで位置づけであって「模試を受験していない人」の存在を加味していません。
また、「本番」とは全く異なる試験であるという認識が必要です。
模試で満点を獲得する受験生はほぼゼロに近いと言っても過言ではありません。
教科毎に考えれば満点を獲れた受験生もいるかもしれません。
ですが、それはたまたまで毎回満点を獲っているとは考えにくい。
そう考えると、模試というのは「自分の弱点を探し克服する材料にする」のが妥当かもしれません。
A判定をもらった受験生が不合格になってしまうのにはもう1つ理由があります。
それは「油断をする」もしくは「課題が見つからない」からです。
A判定をもらっている受験生がその大学の赤本を解いてみると60%以上の得点率を獲る事ができます。
つまり、今の実力でその大学に合格出来る可能性があるという事です。
しかし、別の視点で考えれば、その大学の対策をするために時間を割く必要はない。
また、判定の低い志望校の対策に時間を割いた方が成長があると考えてしまいます。
それは、A判定の大学に対する「油断」や「驕り」に相当します。
今の時期に私が生徒達にしつこい位伝えている事があります。
「君たちはまだ1校も合格していなんだ」という事です。
つまりは「対策をしなくていい大学は1校もない」という事を伝えています。
当校は国公立大対策に秀でている進学予備校です。
その為、私立大学対策は本人と学校任せにしているのが事実です。
「国公立大学に合格する対策をしているのであれば私立大学なんて楽勝でしょ?」
そう思われるかたも多いと思いますが、その考えは軽率です。
共通テスト利用の入試を併せて受験するのであれば当校の対策で合格を勝ち取ることが出来ます。
事実、ほとんどの受験生には共通テスト利用をするように受験校を決定しています。
しかし、早慶上理レベルの大学は共通テスト利用の募集人数が少ないのに受験者数が多いため合格するのは難しく、一般入試の募集人数が多いため、一般入試を中心に受験を考える事を余儀なくされます。
すると、過去問が重要になってきますが、そのレベルの大学を受ける受験生は専ら東大・京大レベルを志望しており模試でもA判定をもらっている事が多いので試験を「おまけ」という認識で考えてしまいます。
それが下手をすると「不合格」という結果を招いてしまいます。
私立大学の合否は国公立大の2次試験に大きな影響を与えます。
それは「安心感」と「自信」という精神的な側面です。
私立大学に合格していると、国公立大2次試験で実力以上の結果をもたらす事もあります。
しかし合格していないと、後がない事の対する焦りや不安が2次試験に直接影響してしまいます。
どんな形でもいいから「合格」という2文字がほしいものです。
どうしてこのような結果を招いてしまうのか?
それは私立大学の対策を軽視していたからです。
私は私立大学を軽視しない為に「君達はまだ1校も合格していない」と伝えます。
共通テストが終わるまでは国公立大対策をしていくべきだと思います。
しかし、共通テストが終わってからは短い間だけでも自分が受験する私立大の一般入試問題を数年分解くべきです。
たった2週間です。
それくらいの余裕がないようでは国公立大学なんて到底合格出来ません。
最後まで油断せずにいきましょう!



