こんにちは。STUDY STUDIO塾長の服部 智仁です。
「大学受験勉強は高2から」が一般的な認識ではないでしょうか?
それは「高2の勉強から難しくなるから」という理由もあるのかもしれません。
でも、最近では高1からしっかり勉強をして有名私立大学の推薦をもらえるように内申を上げたい。
そのように考えるご家庭が増えています。
私立大に入学する約6割強が推薦入試で合格した学生で、私立大の推薦入試は12月上旬までに合格発表が終わるケースが多いです。
早慶上理やMARCHは「共通テストの結果も加味」という場合もありますが、一部は内申点と面接だけで結果が決まる事も多い。
3年間の努力の結果が「合格」という形で表れてくるのはとても喜ばしい事です。
対して、国公立大の推薦入試は殆どありません。
将来的には3割程度を募集枠としたいようですが、実際は1割にも満たないのが現状です。
つまり、皆同じ土俵で競い合う事が余儀なくされるという事です。
学力入試では3年間の努力は関係ありません。
知識を持っていて、それを駆使出来たものが勝利を勝ち取る。
それが国公立大入試では当たり前で、変化する事なく続いています。
私立大学は3年間という時間。
国公立大学は未知の問題に対応できる知識。
全く異なるものが必要なのですが、将来的にはどちらが重要なのでしょうか?
私は勝手にこう思っています。
「どっちも大切なんじゃない?」と。
当たり前ですが知識は努力をしないと身につきません。
教科書に載っていない知識が必要なのが入試ですから、それは相当な学力が必要で独力ではかなり厳しい。
だからこそ、その道程を最短距離にするために当校があるわけですがそれでも険しい道です。
活かされる知識を培うにも時間が必要なのです。
当然、知識を培う過程は自ずと学校の成績に反映されていきます。
つまり、時間をかけないと内申も知識を得られないという事です。
社会人になってから必要となるのは「困難を乗り越える力」です。
それは「自ら考え結論を出す事」であり知識により導かれる答えだと思います。
大学で学ぶ事、それは学業以外にも沢山あると思います。
沢山学んで、沢山感じて、それを自らの力に変えて大きな舞台に向かって成長する。
その為には知識も時間もどっちも必要で、学んで知識を育て、時間を経過する事で感じる事が増えていく。
大切なのは「それをどの大学でするか」なのだと私は思います。



