塾長ブログ

2026年共通テスト 数学Ⅱ・B・Cの分析結果のご報告。

本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
2026年共通テストの数学Ⅱ・B・C分析が終了しましたのでご報告させていただきます。

皆さん、今年の問題はどのように解きましたか??
前から順番に?それとも自分の得意な単元の問題から??
Cが入ってから数学Bに複素数平面が含まれていた時代と同様、共通テストにも複素数平面が含まれるようになりました。
選択問題が第4問~第7問から3題選ぶ。いやぁ~、どれを選択すればいいのか一種のギャンブルですやん( ´∀` )。
ちなみに、私が今年の受験生ならどのように解くのか?
順番は「第1問→第2問→第4問→第6問or第7問→第3問」の順ですね。
この理由は分析のご報告をした後にお話ししたいと思います。

第1問は「図形の方程式」からの出題です。
主として円の方程式と領域の出題で丁寧に考えないといけないのはコサシとスです。
コサシは見るからに「3つ正解で2点!」と訴えているので1つもミスが出来ません。あと、不等式の計算をしっかりして図示して考えてミスを減らす努力をしてほしい!スは選択肢が似たり寄ったりの文章ばかりなので勘違いしてしまうかも…。だから丁寧に選んでほしいのです。
レベルは標準よりやや簡単(?)なレベルだと思います。
これは絶対にはずせません!

第2問は「三角関数」からの出題です。
「和→積の公式」をまず証明してから、この公式を用いて問題を解いていくパターンです。
注意したいのがコの解答を間違えない事です。これを間違えるとセも必ず間違えます。4点ほど失ってしまいますのできちんとg(x)の式を計算してコを求めて下さい。
計算量は多いですが、問題のレベルは簡単です。簡単な問題でのミスは後々得点に響いてくるので計算力と丁寧な計算技術を身に付けてくださいね。

第3問は「微積分」からの出題です。
(1)を解いてみるといたって普通の問題じゃないですか。
微積分って計算量が多いイメージがあって「なんか拍子抜け~」って感じですよね~。
(1)の(iii)に入ると少し計算が増えたなと思って解いてみるとすんなり求まっちゃいました( ´艸`)。
調子に乗って(2)の入ると…「なんじゃこりゃ~」ですよ。
ヒントが抽象的すぎてイマイチ用量を掴みにくい問題です(´;ω;`)。
私は速攻無視しましたよ。「最後にちょっと考えてみよ~」的な感覚で残す選択にしました。
後で解答速報見たら(2)全部で6点じゃないですか。これなら後回しでも全然OK!
てなわけで、後回しという手段も有効に使いましょう!

第4問は「数列」からの出題です。
今年は階差数列からの出題です!めっちゃ基本的な問題でセオリー通りの解けばきちんと解ける問題です。
「これは共通テストの大サービス問題か!?」と思いつつ「あれ?今年のサービス問題は第2問でしょ~」という想いもよぎります。
油断しながら解いてみると、最後だけ!最後だけ激ムズじゃないですか!!
(2)までの方法と同じように解くと3つのパラメーターを求めないといけないという非常に面倒な問題です。
ここまでは一気に解けるので第4問に使える時間を12分と決めて残って時間を(3)に回すようにしました。
私は6分費やせたので何とか答えにたどり着きましたが、私が受験生なら後回しにすると思います。

第5問は「確率分布」からの出題です。選択する受験生は少ないと思われますので分析報告を割愛させていただきます。

第6問は「ベクトル」からの出題です。
このベクトル、良く出来ています!最初のヒントから抽象的なのに必要最低限は提供している、ある程度の論理的思考が必要な問題です。
いやはや、解いていて面白い標準問題です。
20点獲れるかどうかは(2)を解けているかにかかっています。
ベクトル式をよく見ると「Aを始点に変形する」だけの基本的な事ですが計算ミスをしやすい問題なのでやはり丁寧に計算してほしい問題です。これさえできれば後は楽勝!

第7問は「複素数平面」からの出題です。
文系の受験生にとっては難しくて何をやっているのか解らない問題なので解いた受験生はあまりいないと思います。
理系で数学Ⅲまでの試験範囲の大学を受験する理工医学部の受験生は力試しで解いてみてもいいレベルです。
むか~しむかし、それは服部塾長が受験だった2000年前後は複素数平面が数学Bの試験範囲だったんです。
その頃の問題によく似ていて、古い過去問を解いて事のある受験生は見ただけで解る問題のオンパレードです。
要は「軌跡が直線か楕円になる」という事をぼんやり頭の隅に入れて解く問題です。
レベルはベクトルと殆ど同じです。出来る方を解けばいいと思いますよ!

さて、どうして私が「第1問→第2問→第4問→第6問→第3問」の順で解いたのでしょ~か?
それは、微積分に時間がかかると最初判ったからです。
最初から出来る限りスピーディーに解いていくと、その波がストップする場所と出会います。
スピードを落としたくないので、私は最後に微積分を解くようにしています。
別に苦手という訳ではないですよ(;^ω^)。

当校の予想平均点は57点です。
数学は普通に解いていてはどうしても時間という壁にぶち当たります。
それを越える手段を教えてくれる予備校・学習塾ならこの平均点は余裕で越える事が出来ると思いますよ。
頼む~、うちの生徒はきちんと解けていてくだせ~。

STUDY STUDIOのfacebookページはこちら
ENAGEED
特別合宿スケジュール

生徒ログイン

お問い合わせ