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本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
2024年度志望校合格判定テストが9月30日に実施されました。
校舎での受験が出来ないものは郵送にて9月30日必着で受験いただいております。
当校の本年度受験生は全39名。
その各々が様々な想いを胸に受験をしたと感じております。
そして、月～金に塾長による採点、土曜日に当校講師による判定稟議を行いました。
その結果をご報告いたします。
39名中36名が本試験に合格いたしました。
残念ながら、3名につきましては当校が認める合格力を備えておりませんでした。
今後も39名に対しては国公立大学合格を目指し更なる精悦な指導に励んでまいります。
しかしながら、不合格出来なかった3名の責任は指導力不足の当校にございます。
その責任として、今後の指導で3名が国公立大学に合格しても実績にしない事をお約束いたします。
（私立大学はその限りではございません）
今後はご両親を交えて、判定テストの内容を詳細にお伝えして受験の最終調整を行います。
ここで、皆様にもお伝えしないといけない事がございます。
一部のご家庭は勘違いをされている事がございます。
当校が行う「志望校合格判定テスト」は、「模試」ではなく「入試」です。
何が違うのか？？
「模試」ならば、問題のレベルはマチマチで志望校の入試に出題される可能性の低い問題が多数出題されます。
「入試」ならば、その大学の求める能力を兼ね備えた学生を判断する為、全ての問題が重要でどれも均等のレベルです。
模試は自分の弱点を判断する材料として、解答やコーチングがなされます。
入試では合否のみを判断をする１つの材料となり、解答は返却されません。
判定テストが終わった後、十分に解けなかったご家庭や模試と勘違いされているご家庭は「解答を返して欲しい」というお声をいただきます。しかし、残念ながらこの試験の解答はお返ししません。
何故ならば、この試験は「入試」だからです。
この試験はそれと同等の位置づけになるほど精度が高く、生徒の学力を上げる事にいささか適しておりません。
可能であれば、当校のテキストを今一度復習する事を行っていただきたい。
そういう想いもあり、解答は返却いたしません。
保護者様の反感はよくお受けしますが、生徒の事を想っての判断です。
御理解いただけると幸いです。
これから、更にレベルの高い指導を行ってまいります。
ここで勝ち取った「合格」の2文字に自信を合わせて残りに期間頑張って下さい。
ここで得てしまった「不合格」の3文字は「伸びしろ」です。更に努力して憧れを勝ち取って下さい。
