塾長ブログ

国公立大学入試って難しくないの??

皆さん、こんばんは!!

STUDY STUDIO塾長の服部です。

皆さんは「国公立大学」ってどんなイメージを持っていますか?

殆どの方は「難しい大学」と思ってしまいます。

そんな大学に毎年、多数輩出するSTUDY STUDIOって「難しい事を指導する塾」と

思ってしまいますよね?

実は、STUDY STUDIOは難しい事ばかり教えているわけではありません。

むしろ、「簡単な事を何回も」の方が正確だと思います。

じゃあ、「簡単な事を何回も」で何故、国公立大学に合格出来るのでしょうか?

その理由を僕の見解でお伝えしたいと思います。

そもそも、国公立大学と私立大学では求めている学力が異なると感じています。

国立大学は「発想力」、私立大学は「知識力」を求めているのではないでしょうか?

「知識力」、それは「あらゆることに結論を求める事」のように感じます。

だから、「決まった事を暗記する」っという勉強方法や「マーク式」という入試方法は

各私立大学が求める人材獲得に当てはまるのではないでしょうか。

ですが、「暗記」には限界がある、つまり、私大対策はとても苦労を重ねる勉強だと感じます。

「発想力」、それは「答えのない事に自分なりの結論を作る事」のように感じます。

一見、それはとても難しい事の様に感じます。

ですが、「答えのない事」には「自由」があります。どんな答えも導けば正しい。

それを客観的に比較するのが「入試」だとすれば、入試が求めているものは「答え」では

ありません。

おそらく、いやきっと答えを導くまでの「過程」を求めています。

その過程を導くのは受験生自身で、また導くために「基礎」という地盤が必要です。

それを構築、つまり応用する事で導かれた正解かどうか解らない答えを受験生に問うている

のだと思います。

以上から、僕の考える私立大学と国公立大学の入試はこうです。

私立大学・・・入試問題のパターンを習得する

国公立大学・・・入試に必要な基礎力を養成し、応用(構築)する

STUDY STUDIOは多くの生徒を国公立大学合格に導いております。

その背景は「基礎知識を何度も指導する」事と「基礎を応用する方法を指導する」事を行うという

難しい事よりむしろ簡単な事を卒なくこなす事に重きを置いています。

暗記には限界があります。だから「無理かも」という事を考えてしまいます。

反復には限界はありません。限界を感じる時は自分の意志に妥協をした時です。

国公立大学は夢のまた夢??夢は見ないと叶いません。

妥協しない、ほんの少しの勇気が君の一生を大きく変えます。

「闘ってもないのに諦める??諦めない??」

諦めたくない目標があるなら無謀でもSTUDY STUDIOは全力で叶えます。

「負けたから諦める??諦めない??」

負けた苦しみを知っているのは強さの証。

敗北を勝利へと導くためには人と同じことをしていては勝ってません。

「勝てる勉強」はSTUDY STUDIOにあります。

さあ、譲れないものを手にしたいなら、STUDY STUDIOが叶えます!

一緒に頑張りましょう!

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