本日はSTUDY STUDIOのホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
STUDY STUDIOの指導は3つの柱によって構成されております。
「理解力・思考力・探究心」です。
それらを身に付ける指導の1つに「Discussion STUDY」という指導がございます。
それはどのような指導なのでしょうか?
ホームページ上でも簡単にはご紹介しておりますが、古い情報も多くございますのでこの場をお借りして
詳しくご説明させていただきます。
Learning STUDYで「考える基礎」を身に付ける指導を行いますが、授業だけで本当に身につくのでしょうか?
答えはNoです。
授業は「講師主導」ですが、入試は「受験生主導」で解答を作成をしないといけません。
講師は十分な準備をして指導を行っておりますので、適切な解答を作成できて当然ですし、更に沢山の時間を要しています。
しかし、受験生たちは限られた時間内で適切な解答を作成しないといけない。
それって、とても難しい1つの課題であると当校は考えております。
試験時間中には様々な物事を考えてしまうものです。
その中から適切な知識を引き出して、適切な解答を作成する為に訓練が必要です。
つまり、「入試における実戦的な解答を作成するトレーニング」を行うのがDiscussion STUDYです。
では、何故「Discussion」なのでしょうか?
それは、1つの問題を介して学生の考えを共有し「これは良い、これはダメ。これはこうしたら…」という議論を紙面を通じて
行うからでです。
解答は生徒1人1人で異なります。
模擬試験の解答例はあくまで例えであり、1つや2つしかない訳ではありません。
模擬試験を受験すればそれを踏まえて採点してくれますが、それだけでは機会が極端に少ない。
逆に、当校のDiscussion STUDYを使って長けた解答を作成できるようになれば模試での評価は高くなり、新しい課題も発見出来る。
目に見えない効果を発揮するのがこのDiscussion STUDYです。
学力には「顕在的」なものの「潜在的」なものがあります。
「顕在的」なものはテストの点数や好き嫌いなどが挙げられます。
学生自体も自分で自覚出来ますのである程度の対策は出来ますが、点数が低い教科を勉強しようと思うとやり方が解らず上手く出来ません。
だから、最初から丁寧な指導を行うLearning STUDYで基礎を築く事で成績UPが目に見えてきます。
「潜在的」なものは勉強中に意識していない大切な事や癖などが挙げられます。
自分では把握できませんし、その重要性を認識している学生は少ないので「そのような対策は必要ない」とお考えの方も沢山いらっしゃいます。
ですが、「自分を評価するのは他人である」という考えがあれば「必要ない」という自分の評価の方が寧ろ不要だと解ります。
事実、Discussion STUDYに取り組むことが当校の実績を飛躍的に向上させているのは事実です。
これは当校自身も予想外の事で、「奇跡を起こす授業」という評価を保護者の方々から頂いた事もございます。
Discussion STUDYは「思考力・探究心」を育てる指導だと自負しております。
この指導はまさに当校にしかない指導で、「テスト+解説」のようなただのテスト演習ではございません。
Learning STUDYの復習指導の側面もあり体験授業はございませんが、テストや解説よりも「生徒の長所と短所」に注目する授業は当校にしか
ないかと存じます。
皆様にも奇跡を起こして欲しいと思って止みません。